新米ママのつぶやき

月刊メッセに掲載中!新米ママのつぶやきコラム
messe2016年5月号掲載

 最近悩んでいることがあります。それは、男の子がかわいいのは何歳までか?という、全くどうでも良い内容。

 個人的には「うるせえこのババア!」と言い出したら終わりだと思っているので、早くて小学校入学前位でしょうか?

 もちろん、どんなに汚いおっさんになっても母親にとっては大事な息子。母の深い愛が変わることは無いと信じています。ですが、「ママ〜♥ママ〜♥」と後ばかり追いかける幼少期の可愛さから一転…、反抗期には「近寄んなババア!」と罵られるのです。この落差、私は耐えられる気がしません。ちなみに、お菓子を半分しか与えなかったらすぐに「ママぶゎか!!!!嫌い!!!!」とキレる我が家の王子くん、その兆しがバシバシ出ています。

 そんなある日、保育園の先生がこんなことを教えてくれました。

「今日王子くんが、『先生のママはどんなママ?』と聞いてきたので、先生のママは優しいママよ、と答えたんです。そしたら王子くん、『ふーん。。。ぼくのママは、それよりずーっとずーっとかわいいママなんよ』って言ってました」

 それを聞き、今までの大変だったことが全て吹っ飛んだ私。

よく、子どもは3歳までに一生分の親孝行をすると言いますが、納得!この言葉だけで、将来王子くんに何度「ババア」と罵られようと愛していける気がします。

 女の子もよく父親に「大きくなったらパパのお嫁さんになる♥」的なことを言うようですが、おそらくあれは半分は打算です。その打算込みでかわいいのですが、男の子の場合は女の子のように賢くありません。(多分)それだけに男の子の言うことは心からの言葉と思え、余計にかわいいと思うのです。それなのに一体何故「ババア」などと言うようになってしまうのか…

 どうやらこの悩みは無限ループのようです。

 さて、もうすぐ4歳の誕生日の王子くん。

そろそろ一生分の親孝行をし終わる頃かもしれません。しかし、三つ子の魂百までとも言うことだし…

 できることなら今と変わらない彼のまま、かわいいおっさんになってほしいと願うばかりです。

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新米ママ@メッセ
二児の母として、働くママとしての暮らしについて月刊メッセにて執筆中の「新米ママのつぶやきコラム」をお届け致します。