新米ママのつぶやき

月刊メッセに掲載中!新米ママのつぶやきコラム
messe2015年12月号掲載

 3歳児の取り扱いに手を焼いている皆さん。大変ですよね。

自我が芽生え「我が我が」で突き進む我が家の坊ちゃんを、生暖かく見守る事しかできない私です。

 しかし我が家では最近、画期的な対処法が生まれました。

 思えば今まで色々な対処法が生まれは消え、生まれは消えを繰り返してきました。最初は効果があっても、3歳児はすぐに耐性を獲得してしまうため、段々と効力を失っていきます。

 良く聞く対処法に「パパに言いつけるよ」「ママに言いつけるよ」法があります。しかしこの対処法は、3歳児の中の父ないし母の位置づけが大変重要です。また、誤って使われる事も多く、使用方法によってはまったく効果を発揮しません。例えば、お菓子をほしがる3歳児に、「パパに言いつけるよ」と言って諦めさせたい時に使用したとします。しかしそのパパが頻繁にお菓子を与えていれば、効力は全くありません。事実、我が家ではほとんど効果を認められませんでした。逆に「ママに言いつけるよ」パターンを試した場合、当3歳児は「ママ嫌い!!」と逆切れ。火に油を注ぐ結果となるため、この「言いつけ」法はあまり効果が得られぬまま、現在ではあまり使用されなくなりました。

 続いて「先に帰るよ」法。またの名前を「置いて帰るよ」法とも言いますが、買い物や公園などに行った際「帰らない!」と動かなくなった3歳児に使用する対処法です。この対処法、初期は大きな効果が認められました。スーパーでも公園でも、母親もしくは父親の姿が無くなると大慌てする3歳児の姿が確認されましたが、濫用することにより3歳児が「本当に置いて行かれる事は無い」という事を学んでしまったため、徐々に効果が薄れていきました。本当に置いて帰った場合、再度効力を発揮する事も予想できますが、今のご時世リスクも伴います。更に3歳児が妹という同士を得て、ますますふてぶてしくなったので、この対処法も現在では有効性が低いと言えます。

 上記の2つとは異なり、使用初期から一定の効果を維持したままの対処法もあります。「非科学的なものがくるぞ」法です。

科学では証明できないものには大人でも恐怖心を抱きがちですが、科学があまりわからない3歳児でも恐怖心を煽られるようです。お風呂上がりに「おむつはかん!」と露出したまま徘徊する3歳児に、「鬼さんにち◯ち◯獲られるよ!」と使用。すると3回中3回の確立でおむつをはくという結果になるため、効力はかなり高いと言えます。しかし、この対処法は存在しないもので脅すため、濫用した場合3歳児との信頼関係及び心的外傷(トラウマ)が心配になります。あまり使用したくない対処法ではあります。

 さて、新しい対処法に戻ります。が、スペースの都合上、この対処法の説明は次の機会とさせて頂きたいと思います。ご静読ありがとうございました。

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新米ママ@メッセ
二児の母として、働くママとしての暮らしについて月刊メッセにて執筆中の「新米ママのつぶやきコラム」をお届け致します。