トリマーの眼!

凄腕トリマーによるペットに関するコラム
大人気!第20回は…【ムツゴロウさんってどんな人?(童心を忘れ ない天才編)】

京都にいた頃の私は、創業がなんと江戸時代の中期(1717年(享保2年))にまで遡る老舗の大丸デパート(京都店)の中でも、特にたくさんの美しい大理石が贅沢に敷き詰められた「大丸創業の地」のいわば迎賓館でもある「大丸ミュージアム」が控える6階のフロアおよびバックヤードの清掃、管理などをアルバイトながら途中からはすべて一人で任されるようになり、また世界最古の長編小説といわれる、あの紫式部の「源氏物語」の中にもその寺名が記されている大丸創業家(下村家)の菩提寺(宝塔寺(伏見区))の境内にある広大な墓石群の芝刈りなどにも早朝から日暮れまで駆り出されることが次第に増え、肉体的にも精神的にも非常に危険な状態がかなりの期間続いたとは思うのですが、それでも仕事も勉強も簡単には投げ出さずに必死になって突っ張って、まあ何とかかんとかへこたれずにしぶとく生き抜いてさえいれば、いずれそのヤセ我慢(笑)は時を経て化学変化?を起こし、その後、自分に適性のある新しいことへ次々とチャレンジするたびに、(つい最近では、メッセの編集長さんやたくさんの音楽好きな仲間たちが私の金管楽器(トランペットやフリューゲルホルン)のジャズのアドリブ演奏を実際に間近でご覧になられた通り) 演奏中に非常に心地よい深い集中状態に入ると、なぜか側頭部から後頭部にかけての広い範囲が次第にシビれてきて、まるで誰か(ひょっとしてかつて演奏がとってもお上手だった天上の達人たち!?(笑))が時折面白がって私を楽器代わりに使っているのでは?と本当に錯覚してしまう程のとても不思議な現象が、実はここ数年の間に金管楽器の演奏以外でも次から次へと起こり始めている為、それまで演奏や演技などとは全く無縁だった人間(私)であっても、いつも何の先入観も持たない「素直な心」になりたいと(何十年もの間)願い続け、そしてまたいろいろな可能性をその都度意識しながら探っていると、どうやらいつの間にか第6感などとも呼ばれる、いわゆる動物的な勘(インスピレーション?)のようなものまでが自然と研かれるのでは?と最近、特に強く感じています。
そういえば、ここ数年の間に4匹ものワンちゃん達が当店(まめたろう)へたったひとりでひょっこり訪ねて来てくれるなどといった、まるで「名犬ラッシー」が中津市内に突如現れ始めたかのような「珍現象」の数々や、上記の演奏をはじめとした様々な場面で突如起こり始めるとても心地よい「不思議な現象」の数々などは、実は「素直な心」になりたいと私が以前からずっと願い続けてきたハート♡の波長と、ワンちゃんたちに元々備わっている、何ものにも左右されない一途なハート♡の波長とが、時としてシンクロ(同期)した結果なのでは?とも思えてくるのです。
また、これまでの人生を振り返ってみますと、(18歳だった当時)絶望の淵にいた私だけでなく、世の中すべての人達に向けて「素直な心」の大切さ(世間の常識にとらわれない「素直な心」で日々正しい努力をコツコツ積み重ねていくと、やがては神業と呼ぶに相応しい離れ業(社会に大きく貢献する画期的なこと)さえもが可能となる)などについての膨大な数の文献やご著書を記され、繰り返し繰り返しとてもわかりやすく、そして本当に心を込めて丁寧に丁寧に問いかけて下さった天上の松下幸之助さんと、私にはいつも非常に厳しくとも、たいへん男気のある!そして今でも鮮やかに思い出すのは、傍にいるとそれまで出会った誰とも違った何か神々しいオーラ(後光)のようなものを直接肌で感じ取れるほどの「王者の風格」を自然と備えておられた今は亡き(株)ワコール創業者の塚本幸一さん(松下政経塾理事)のお二人にだけは、せめて何かほんの僅かだけでも天上から喜んで頂けるような恩返し(行動)ができたらと思い続け、また松下幸之助先生が生涯に亘って提唱され続けた真の意味での「素直な心」に何とか少しずつでもいいから近づきたいと(あれからもう28年近く)願い続けてきたことが、どうやら私の場合には今頃になって地上並びに天上?の達人たちの素敵なメッセージを時折ピピッ!と受信?(笑)するなどといったそれまで全く考えたことすらなかったとても不思議な感覚へと自然に導かれてきているようなのです。
ですから、普段たくさんのワンちゃんやネコちゃん達が私のことを慕ってくれているというのも、きっとあの強烈な負けず嫌い!(笑)で、激動の戦中戦後を満州(現在の中国東北部)や大分県(日田)の大自然の中で生き抜いてこられた幼い頃の無邪気な心をきっといまだに持ち続けているに違いないムツゴロウさんだったら、どう考え、そして、どう行動されるのだろうか?と私なりにずっと意識し続けてきた為、いつの間にかあの天才ムツゴロウさんの動物たちへの深い情愛♡の波動をピピッ!と受信?(笑)することに、ほんのちょっぴりだけ♡は成功していたのかもしれません(笑)。
次回からは、【まめたろうの♡新連載コラム♡】がスタートします。お楽しみに!

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前田 勉
2002年、福岡市博多区でJKC公認トリマー資格取得。2003年、地元である大分県中津市で「まめたろうペットホテル&トリミング」を開業。以来「ワンちゃんが、ホッと安心してくれるトリミングの方法があります。」をキャッチフレーズに、多くのワンちゃんたちの幸せと健康のサポートに努め、飼い主さんからは「まめたろう先生」と呼ばれ親しまれています。常識にとらわれない、やさしく丁寧なトリミングの方法は、今も進化を続けており、多くのファンから支持されています。趣味は、読書、乗馬。