子そだてのすすめ

月刊メッセに掲載中!子そだてのすすめ
怒りについて…

心理学の世界では、感情は2つの種類に分けられています。1つ目は、本当の感情である「第1感情」です。2つ目は、頭が理論的な理屈で作り出した偽物の感情である「第2感情」です。「怒り」は、偽物の感情=「第2感情」です。「怒り」の後ろには、本当の感情(「嬉しい」「悲しい」「苦しい」「さびしい」)=「第1感情が隠れています。

子供の行動は、親の怒り(第2感情)では変わりません。が子供の行動を変えたいときに、効果があるのは、親の本当の気持ち(第1感情)を素直に伝えることです大好きなお母さんに愛されたいという気持ちは、どの子も強く持っている欲求です。お母さんの本当の感情は、子供の胸に突き刺さり、行動を変える力があるのです。

例えば手間暇かけて作った食事を子供が食べないとき、「食べなさい!」「食べないとだめよ!」と、怒ることはよくある光景です。しかし、このように、怒り(第2感情)で子供をコントロールするという対処法では、年齢を増すごとに色々な問題が生じます。代わりに、「お母さん一生懸命作ったのに悲しいな」、「お母さんは○○ちゃんが大きくなるのが楽しみだから食べてほしいな」と第1感情をえてあげましょう。

子供の行動は、大きく変わっていきます。お子さんが小さい時から、お母さんが本当の感情(第1感情)を伝える練習をしましょう。気持ちが伝わりやすくなりますよ。

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コぺル 中津教室
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