子そだてのすすめ

月刊メッセに掲載中!子そだてのすすめ
しつけに大事な一貫性について

しつけを行う時に最も重要なことは、一貫性です。同じことを行った時に、ある時は微笑みで迎えられ、ある時は叱られるというように相手の反応が読めないことは、人間を非常に悩ませます。

たとえば、スーパーマーケットでほしいものがあり、「買って、買って」と寝転がって泣き叫ぶ子供がいます。この子は、初めからこんな風に泣き叫んでいたのではありません。初めは普通におねだりをしたら欲しいものを買ってもらえたのです。

別の日に、同じように普通におねだりをしても、欲しいものを買ってもらえないという事態に突き当たりました。子供ながらに前回と何が違うんだろうと考えます。「この間はもっと大きな声で言っていたような気がするな」と思って大きな声を出してみます。「買って、買って」。すると親は子供に欲しいものを買ってあげました。子供は、大きな声でお願いすれば買ってもらえるのだと納得します。

また別の日に、同じように大きな声でお願いをしても、欲しいものを買ってもらえません。子供はまた、今度は何が違うんだろうと考え、次第に寝ころんだり、地団駄を踏んだりあらゆる手段を尽くすようになります。親がしつけに一貫性を持たずに、大騒ぎする子供に困り果てて、欲しいものを買い与えたり買い与えなかったりするから、子供は混乱してしまうのです。

子供に我慢を教えるためには、子供との間に覚えることができるような約束をいくつか作り、一貫性を持って守らせるということが非常に大切です。我慢を覚えるということは自分をコントロールできるようになることなのだと教えてあげましょう!!

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コぺル 中津教室
コぺルでは好奇心旺盛なこども自身に楽しいと感じてもらい、積極的に「やりたい」気持ちを引き出すレッスンを行っています。「こんなことできたよ!!「こんなことできるんだ!!」などなど工夫したレッスンの中には、たくさんの感動とよろこびがあふれています!
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